八坂神社祇園社

転害門近く、「京街道」沿いに鎮座する八坂神社です。当社は古くより病気平療、健康祈願を聞き届けてくれる神様として信仰を集めています。7月には祇園祭も行われます(後述)

【主祭神】
建速素戔嗚尊
櫛稲田比売命
八柱御子神

八坂神社祇園社の歴史

古記録によると鎌倉時代の1338年、手向山八幡宮の末社として創建されました。その後、慶長11年(1606年)、寛永19年(1642年)、宝永元年(1704年)など度々火難にあったが、都度再建され、現在は宝暦年間(1751年〜1764年)の建物です。

東大寺の惣絵図にも、西の築地外に接して祇園社が描かれています。




祇園祭

京都の祇園祭ほどの規模ではありませんが、当社にも祇園祭が2日間行われます。かつては「山」や「舞車」また「笠鉾」を出していたそうですが、現在は出していません。夜には出店が並び、境内では狂言や、舞踊などが行われ盛り上がりを見せます。

【祇園祭開催日】
宵宮 7月13日
本宮 7月14日

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【転害門】

2回の戦火にも焼け残った寺内で数少ない建物のひとつで、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構です。鎌倉時代の修理で改変されていますが、基本的には奈良時代の建物です。災い転じる門として、転害門と呼ばれています。

詳しくはこちらで紹介しています。

アクセス

<住所> 奈良県奈良市押上町26

<駐車場> 駐車場なし

電車とバスをご利用の場合

JR、近鉄奈良駅から「青山住宅」「州見台八丁目」行き乗車、「今小路」下車、南東にすぐ
近鉄奈良駅から北東に徒歩15分
JR奈良駅から北東に徒歩30分