落慶記念夜間特別拝観(興福寺)





夜間特別拝観

中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、6回の焼失・再建を繰り返した中金堂ですが、後享保2年(1717)に焼失し、その後は仮講堂が建設されただけにとどまってきました。しかし2018年10月に300年ぶりに再興され落慶しました。

落慶を記念して今の期間だけ夜間特別拝観を行なっています。

カラフルな中金堂が魅力的です。




日時・拝観料

【日時】2018年10月20日〜11月11日まで(雨天実施)

【点灯時間】17:30〜20:00(拝観終了19:30)

【拝観料】500円

興福寺について

「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産に登録されている法相宗大本山の寺院です。西国三十三所の第九番札所や阿修羅像で知られる寺院ですが、見所はそれらだけではなく、特に国宝仏像は全国の13%がここ興福寺の仏像です。また11/11まで北円堂の特別公開も行われています。

詳しくはこちら→興福寺

アクセス

<住所> 奈良県奈良市登大路町48

<電話> 0742-22-7755

<拝観料>
中金堂 500円

電車をご利用の場合

近鉄奈良駅より徒歩5分
JR奈良駅より徒歩15分




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