特別展「文化財保護」東大寺本坊




特別展「文化財保護の若き担い手達(省略)」

現在東大寺本坊で開催されている「東京藝術大学が育む文化財保護の若き担い手達」展(う〜ん、長い…)にさっそく行ってきました。東大寺HPには“東京藝術大学大学院文化財保存学の近年の研究業績を東大寺本坊で公開しつつ、百数十年におよぶ奈良・東大寺と東京藝術大学のご縁を再確認いたします。”と書かれていますが、簡単に言うと「東京芸大の研究発表会」みたいな感じです。仏像好きは楽しめる展示となっています。

開催概要

【開催期間】
7月27日(金)〜8月7日(火)

【拝観時間】
9:00〜17:30(最終受付17:00)

【拝観料】
200円

【講演会】
8月4日(土)には研究室スタッフによる講演会が行われます。
会場:春日大社感謝・共生の館(会場に注意)
時間:13:00〜16:00
参加費:無料



見どころ

先ずはポスターにもなっている法華堂(三月堂)執金剛神立像(極彩色)。実は仏像ではなく今回は映像での展示です。法華堂に安置されている執金剛神立像は奈良時代の作ですが、秘仏であったため現在も一部色彩が残っています。しかし制作当時の迫力は映像越しでもヒシヒシと伝わります。

こちらは今回の展示物であった藝大美術館 日光・月光菩薩踏下げ像の模刻です。本物と見間違うほどのクオリティでもし本物と入れ替えられても気がつかないほどです。

他にも室生寺の十二神将(羊)東大寺法華堂の持国天立像など多くの人が目にした事がある仏像の模刻も展示してあり、その出来栄えに驚く事間違いなしです。

東大寺本坊の庭園

展示物の撮影は禁止されていますが、本坊の庭園は撮影可能です(庭園の散策は不可)。普段は拝観できない本坊ですから、庭園の見物も今回の展示物と同じくらい貴重と言えます。




併せて参詣したい東大寺の伽藍

東大寺の主要伽藍は各ページにて紹介しています。

大仏殿
南大門
戒壇堂・指図堂・勧進所
念仏堂・俊乗堂・行基堂
梵鐘・大湯屋
二月堂
法華堂(三月堂)
三昧堂(四月堂)・開山堂
正倉院・転害門
東大寺ミュージアム(休館中)

アクセス

<住所> 奈良県奈良市雑司町406−1

<電話> 0742-22-5511

<駐車場> 有料駐車場あり

自動車をご利用の場合

名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km
第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km
西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km

電車をご利用の場合

JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス(外回り)「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
または市内循環バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」バス停下車、徒歩約5分

神戸・三宮からお越しの方(最速時間)
阪神なんば線「三宮」~近鉄奈良線「奈良駅」約80分
阪神なんば線「三宮」~近鉄奈良線「大阪難波駅」約40分
近鉄奈良線「大阪難波駅」~近鉄奈良線「奈良駅」約40分




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