平城宮跡資料館



平城宮跡資料館

平城宮跡資料館は平城宮跡のことを分かりやすく解説する施設として建てられました。奈良文化財研究所によるこれまでの発掘調査・研究の成果をもとに、土器や瓦、木簡をはじめ、建物模型や航空写真、発掘のジオラマ模型などで平城宮を分かりやすく展示しています。※館内は撮影可能

常設展示

常設展示では、平城宮跡での歴史や、発掘調査の過程・出土品、さらに当時の人々の暮らしを展示しています。

奈良時代の食事

食事メニュー

平城宮での役人の暮らし⑴

平城宮での役人の暮らし⑵

東朝集殿(復元模型)

唐招提寺講堂(模型)

企画展示

昨今人気となっている地下の正倉院展など年に数回企画展を行っています。



グッズ

ここ独自のグッズも充実しており、中には奈良を楽しく学べるものなど老若男女楽しめる物もあります。奈良のお土産にオススメです。以下の商品は2018年11月現在のもの

平城宮跡の施設

平城宮跡には様々な施設があり、一日中楽しむことができます。詳しくは各項目にて

平城宮跡(メインページ)↓↓

平城宮跡

第一次大極殿↓↓

第一次大極殿

朱雀門↓↓

朱雀門

南門↓↓

南門(平城宮跡)

遺構展示館↓↓

遺構展示館

東院庭園↓↓

東院庭園

近くのおすすめスポット

【宇奈多理坐高御魂神社】

平城宮跡のすぐ近くに鎮座する神社です。創建年代などは不明ですが、『延喜式神名帳』に式内大社として記載されていたことから少なくとも延喜式神名帳が編纂された平安時代以前の創建とされています。江戸時代には楊梅神社とも呼ばれたこともあります。

詳しくはこちら↓↓

宇奈多理坐高御魂神社

【西大寺】

真言律宗総本山の寺院で、西大寺駅から徒歩数分のところにあります。かつては西の西大寺、東の東大寺と対をなすほどの大きさを誇っていましたが衰退し、鎌倉期に叡尊上人が復興し現在に至ります。

詳しくはこちら↓↓

西大寺

【喜光寺】

行基菩薩ゆかりの寺として知られる寺院です。古くは「菅原寺」と呼ばれていましたが、748年に聖武天皇より「喜光寺」の寺号を賜りました。神仏分離が行われた明治頃には荒廃していましたが、現在は再興しています。

詳しくはこちら↓↓

喜光寺



アクセス

<住所> 奈良県奈良市佐紀町2丁目9-1

<電話> 0742-30-6753

<開園時間> 9:00~16:30(入園は16:00まで)

<休演日> 月曜日、年末年始

<入場料> 無料

<駐車場> 無料駐車場あり(年末年始も駐車場は解放)

電車・バスでお越しの場合
近鉄大和西大寺駅北口を出て、道なりに東へ約15分



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