源九郎稲荷神社





源九郎稲荷神社

奈良県で最も有名な稲荷神社として知られ、諸説ありますが「日本三大稲荷の1つ」に数えられます。神社の名前である源九郎は、歌舞伎の「義経千本桜」にも出てくる源九郎狐のことであり演じた歌舞伎俳優が訪れたりしています。

御朱印はこちら→源九郎稲荷神社御朱印

歴史・御祭神

『大伴真鳥実記』14冊の中巻八に天智天皇の白鳳年間、平群の真鳥が叛逆を企て、帝位を奪おうとした時、大伴金道麿が逆賊誅伐の勅命を承わり天地神明を念じ、特に寛平稲荷(当社祭神のはじめの御名)を祈って出陣した。明神はたちまち武人と化し、数多の白狐を遣い、この大敵真鳥をち平らげたので天下は平静となった。と記載され、これが由緒とされます。

【御祭神】源九郎稲荷大明神・宇迦之御魂神(保食神)


義経千本桜

義経千本桜とは人形浄瑠璃や歌舞伎の演目のひとつです。源平合戦後の源義経の都落ちをきっかけに、実は生き延びていた平家の武将たちとそれに巻き込まれた者たちの悲劇を描きます。

歌舞伎役者の三代目・四代目市川猿之助、六代目中村勘九郎も当社を参拝しています。

雛祭り

郡山城下町を彩る「大和な雛まつり」の会場のひとつとして当社にも多くの雛人形が飾られています。当社以外にも町のいたるところで雛人形を見ることができます。



伝説

当社には代々伝わる数々の伝説があります。※内容はホームページから参照

【宝剣小狐(こぎつね)丸伝説】

長安寺村・菅田(すがた)明神の境内に住む小狐が、近くのふちで村人を苦しめている大蛇を源九郎狐の加勢を得て退治したところ、大蛇の尾から宝剣が見つかった。村人はこの宝剣を「小狐丸」と名づけ、天理の石上神宮へ奉納した。

【元和(げんな)の鎮火伝説】

元和元(1615)年、大阪夏の陣の戦いで、豊臣方の大野治房による郡山城攻撃が行われた際、城下も焼け、その中心へと火が迫ってきたのを見た洞泉寺(とうせんじ)住職・天誉(てんよ)和尚が源九郎狐に祈願したところ、突然大雨が降り、大火を免れた。

【綿帽子を買った狐伝説】

昔、現在の大和郡山市柳2丁目に帽子屋があった。冬の夜、1人の婦人が綿帽子を買いに来て、代金は源九郎稲荷神社で支払うといって立ち去った。後日神社に行くと、誰も心当たりがないという。押し問答をしていると、境内に綿帽子を被った3匹の子狐たちが現れた。


年中行事

【2019年】

1月1日 歳旦祭
3月31日 14時〜 例祭(白狐渡御)
8月24日・25日 17時〜 夕涼み大会
11月18日 14時〜 お火焚祭
12月31日 20時〜 年末の大祓式・除夜祭
毎月1日・15日 月次祭



アクセス

<住所> 奈良県大和郡山市洞泉寺町15

<電話> 0743-55-3830

<駐車場> 無料駐車場あり(狭路)

電車でお越しの場合
近鉄橿原線 近鉄郡山駅より徒歩10分
JR関西本線(大和路線) 郡山駅より徒歩10分



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