仏教伝来の地



仏教伝来の地

この地は日本最古の道である「山の辺の道」、さらに磯城瑞籬宮趾日本最古の市「海石榴市(つばいち)」を残す「しきしま大和」と呼ばれる古代大和朝廷の中心地でした。

さらにこの付近は、難波津から大和川を遡行してきた舟運の終着地で、大和朝廷と交渉を持つ国々の使節が発着する外港としての役割を果たしていました。

欽明天皇の時代に、百済(いまの韓国西部)からの使節も川をさかのぼり、この地に上陸し、仏教を伝えたと言われています。現在、その地には金屋河川敷公園が整備され「佛教伝来之地」の碑が建てられています。

また小野妹子が隋から帰国し飛鳥京に入る時にこの海石榴市の路上で額田部比羅夫に迎えさせたのもこの地でありました。

近くのおすすめスポット

【海石榴市観音堂】

山辺の道沿いにある日本最古の市「海石榴市(つばいち)」に建つ観音堂です。ここは王朝以来、長谷寺詣での宿場として栄え、「源氏物語」「枕草子」にも登場している歴史的に重要な場所です。

詳しくはこちら→海石榴市観音堂

【金屋の石仏】

山辺の道沿いにある重要文化財に指定されている金屋の石仏です。コンクリート造りの小さいお堂におさめられた二体の仏像は右が釈迦如来像左が弥勒如来像と推定され高さ2.1m、幅83.5cm、厚さ21cmの2枚の岩に浮き彫りにされています。

詳しくはこちら→金屋の石仏

アクセス

<住所>  奈良県桜井市大字金屋172

<駐車場> なし

電車でお越しの場合
JR三輪駅より徒歩16分

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