駒形大重神社



駒形大重神社

駒形神社と大重神社の合祀で、葛城古道の近くに鎮座する神社です。かつては駒形神社と大重神社それぞれ祀られていましたが、明治に合祀されました。葛城山の麓に鎮座するためあまり参拝者のいないひっそりとした神社です。

彼岸花や千体地蔵尊で知られる九品寺へは徒歩数分の距離です。

歴史・御祭神

前述の通り、かつては駒形神社と大重神社は別々に祀っていましたが、明治11年に合祀し、社名を「駒形大重神社」と改称しました。

【駒形神社】・・・創建年は不明ですが、古来よりこの山林を駒形山と云い、御祭神を木股の神とし崇敬してきました。木股は「このまた」と読むことから「こまがた」と転化したと考えられます。

御祭神:駒形神(木股の神)

【大重神社】・・・こちらも駒形神社と同様に創建年は不明です。しかし平安時代の『延喜式』にも記載されていることから平安時代以前の創建と伺えます。しかしなぜ「大重」という名称になったかは不明で、穀物の神である「大倉下照姫命」を祀る「大倉神社」であったものが「大重」と変化したという説があります。

御祭神:滋野貞主命・大倉下照姫命



近くのおすすめスポット

【九品寺】

当社から徒歩数分のところにある寺院です。奈良時代に行基菩薩により開創され、彼岸花や千体地蔵で知られます。本尊・阿弥陀如来像は重要文化財に指定された藤原時代の仏像です。

詳しくはこちら→九品寺

【葛城一言主神社】

当社から車で数分の距離にある神社です。地元では「いちごんさん」などの愛称で呼ばれる当社は葛城山に東麓に鎮座しています。秋には境内の御神木・イチョウが美しく黄色に染まり多くの人が訪れています。

詳しくはこちら→葛城一言主神社



アクセス

<住所> 奈良県御所市大字楢原1662

<駐車場> なし

電車・バスでお越しの場合
近鉄御所線「近鉄御所駅」より、奈良交通バス葛城ロープウェイ前行き「くじら口」下車、徒歩25分



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