2018年11月13日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 仮講堂(興福寺) 仮講堂 仮講堂とは中金堂の代わりに建てられたお堂のことをさします。中金堂が享保2年(1717)に被災し、財源がなく再建が行われずに100年が経った文政2年(1819)に奈良の一豪商と奈良町の人々の寄進によって、建立されま […]
2018年10月22日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 落慶記念夜間特別拝観(興福寺) 夜間特別拝観 中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、6回の焼失・再建を繰り返した中金堂ですが、後享保2年(1717)に焼失し、その後は仮講堂が建設されただけにとどまってきました。しかし2018年10月に300年 […]
2018年9月30日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 興福寺 中金堂落慶 興福寺 「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産に登録されている法相宗大本山の寺院です。西国三十三所の第九番札所や阿修羅像で知られる寺院ですが、見所はそれらだけではなく、特に国宝仏像は全国の13%がここ興福寺の仏像です。 […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2022年8月4日 limer 博物館・美術館 国宝館(興福寺) 国宝館 国宝館はかつて、僧侶が集団で食事をする食堂が建てられていた場所に、1959、鉄筋コンクリート造りの耐火式宝物収蔵庫として建てられました。全国の国宝仏像の約13%がこの興福寺が所蔵する仏像である事から「国宝館」の名 […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 中金堂(興福寺) 中金堂 中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、6回の焼失・再建を繰り返した中金堂ですが、後享保2年(1717)に焼失し、その後は仮講堂が建設されただけにとどまってきました。しかし2018年10月に300年ぶりに […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2023年4月14日 limer 世界遺産 興福寺 興福寺 世界遺産「古都奈良の文化財」の一つとして登録されている法相宗大本山の寺院です。西国三十三所の第九番札所や阿修羅像で知られる寺院ですが、見所はそれらだけではなく、特に国宝仏像は全国の13%が興福寺の仏像です。平成3 […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 東金堂(興福寺) 東金堂 東金堂(国宝) 本瓦葺 正面7間(25.6m)側面4間(14.1m) 室町時代 興福寺には金堂が3つあり、中金堂、西金堂(現在は跡地)とこの東金堂があります。東金堂は神亀3年(726年)、聖武天皇が伯母にあたる元 […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2022年10月24日 limer 世界遺産 北円堂(興福寺) 北円堂 北円堂(国宝) 本瓦葺 鎌倉時代 北円堂は養老4年(720)に亡くなった藤原不比等の菩提を弔うために、元正天皇が建立を発願し、長屋王に命じて一周忌に当たる翌養老5年の8月3日に完成しました。現在の北円堂は興福寺境 […]
2018年9月29日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 南円堂(興福寺) 南円堂 南円堂(重要文化財) 本瓦葺 江戸時代 西国三十三所観音霊場の第九番札所で知られます。弘仁4年(813年)に藤原冬嗣が父・内麻呂の追善の為に建立しました。現在の南円堂は創建以来4度目の建物で、江戸時代中期の寛政元 […]
2018年7月7日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 limer 世界遺産 三重塔(興福寺) 三重塔 三重塔(国宝) 高さ19m、鎌倉時代 康治2年(1143)崇徳天皇の中宮皇嘉門院(こうかもんいん)聖子が建て、治承4年(1180)に焼失し、間もなく再建されました。北円堂とともに興福寺で最古の建物です。木割が細く […]