橿原神宮

神武天皇が国内を統一され、畝傍山の東南・橿原の地に皇居を造られ、即位の礼を行われました。その後明治時代に入り、天皇の御聖徳を永遠に尊び敬いたいという思いから、神武天皇が天皇の位におつきになられたこの橿原宮跡に橿原神宮の創建をという請願が民間有志より出されました。明治天皇がこれを深くほめたたえ、元京都御所の賢所と神嘉殿を下げ渡され、明治23年4月2日、官幣大社・橿原神宮として御鎮座になりました。

橿原神宮の御朱印はこちら→橿原神宮御朱印

御祭神

内拝殿と本殿

御祭神

神武天皇

姫蹈鞴五十鈴姫皇后


拝殿

外拝殿

内拝殿

橿原神宮には拝殿が二つ存在します。賽銭箱や回廊のある外側拝殿、本殿のすぐ前にある内拝殿です。

外拝殿
両脇に長い廻廊を連ねた壮大な入母屋造りの外拝殿は、昭和14年に完成した建物で、昭和の神社建築の粋ともいうべき豪壮さがうかがわれます。※一般参拝客は外拝殿まで足を踏み入れることができます。

内拝殿
内拝殿は紀元祭など重要な祭典に使用され、また特別参拝の拝殿となります。内拝殿の屋根越しに幣殿の千木・鰹木が金色に輝いてそびえて見えます。内拝殿と外拝殿との間には、周囲を廻廊に囲まれた外院斎庭があります。広さは3200m²(約970坪)あり、紀元祭には全国から数千人の参列者で埋めつくされます。

末社・長山稲荷神社

本殿

鳥居

【御祭神】
宇迦能御魂神
豊宇気神
大宮能売神

橿原神宮の末社である当社は古くからこの地の地主神としてお祭りされ、厄除開運・五穀豊穣・商売繁盛の霊験あらたかな神社として知られます。

【祭日】
月次祭 毎月2日
例祭 5月2日
初午祭 三月初午の日 福引・餅まき

年中行事

【紀元祭】

橿原神宮で最も重要なお祭りが紀元祭です。勅使参向のもとに行われ、武道の奉納などもあります。多くの人が参列するため、橿原神宮周辺は渋滞するので要注意。

【開催日】
2月11日(建国記念日)

【神武天皇祭】

橿原神宮HPより引用

神武天皇が崩御された4月3日に執り行われる神武天皇祭です。この時期境内地では橿原市・橿原市観光協会を中心とした「春の神武祭」が開催され、各種イベントが執り行われています。

【開催日】
4月2日・3日

【献燈祭】

橿原神宮HPより引用

社頭に釣燈篭を奉納された特別奉賛者の弥栄と家運隆昌祈願の祭典。夕刻に約600基の釣燈篭が幽玄的で荘厳な社殿を映し出します。

【開催日】
9月9日

【秋の大祭】

橿原神宮HPより引用

秋のみのりを報謝する大祭です。祭典では、今年の豊かな実りに奉謝するとともに、国家の繁栄と国民の平安の祈願します。

【開催日】
10月3日

宝物殿

橿原神宮HPより引用

橿原神宮が所蔵する奉納になった至宝の名品を出陳しています。※9月30日まで空調工事実施の為、休館

【入館時間】土・日・祝休日(平日は要予約)午前9時~午後4時

【入館料】大人:300円/中・高・大学生:200円

アクセス

<住所> 奈良県橿原市久米町934

<電話> 0744-22-3271

<開門時間>
日の出、日没の間(季節によって変わるので注意)

<宝物館拝観料>
大人:300円/中・高・大学生:200円

<駐車場> 有料駐車場あり(500円)

電車をご利用の場合
橿原神宮前駅より徒歩10分