三昧堂
三昧堂は旧暦の四月に法華三昧行を行ったことから一般的に四月堂とも呼ばれ、かつては普賢菩薩像を本尊としていたことから普賢堂とも呼ばれていました。『東大寺要録』によれば、1021年に仁仙大法師と助慶上人が創建しました。現在のお堂は1681年の再建で翌年1682年から阿弥陀如来像を本尊としています。さらに明治36年から千手観音像を本尊(現在は東大寺ミュージアム所蔵)としました。
御朱印はこちら↓↓
その他主要伽藍
東大寺の主要伽藍は各ページにて紹介しています。
東大寺(メインページ)はこちら↓↓
大仏殿はこちら↓↓
南大門はこちら↓↓
念仏堂・俊乗堂・行基堂はこちら↓↓
梵鐘・大湯屋はこちら↓↓
二月堂はこちら↓↓
法華堂(三月堂)はこちら↓↓
開山堂はこちら↓↓
戒壇堂はこちら↓↓
指図堂はこちら↓↓
勧進所はこちら↓↓
戒壇院千手堂はこちら↓↓
転害門はこちら↓↓
東大寺ミュージアムはこちら↓↓
アクセス
<住所> 奈良県奈良市雑司町406−1
<電話> 0742-22-5511
<駐車場> 民間の有料駐車場あり
<HP> http://www.todaiji.or.jp/index.html
自動車をご利用の場合
名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km
第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km
西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km
電車をご利用の場合
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス(外回り)「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
または市内循環バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」バス停下車、徒歩約5分