「花鳥浄土」當麻寺奥院



完成記念「花鳥浄土」特別公開

平成30年秋に日本画家の上村淳之画伯により方丈(重文)の30枚の襖に60面の絵から構成された「花鳥浄土」が當麻寺奥院大方丈に奉納されました。今年は紅葉が見頃を迎える晩秋に大方丈が特別公開されます。

【会期】11月16日~12月1日

當麻寺奥院

當麻寺の数ある塔頭寺院の中で最大の敷地面積を誇るのがこの當麻寺奥院です。貴重な文化財を多く保有し、浄土庭園には牡丹をはじめ詩季織々の花が咲いています。また予約制ですが普段非公開の方丈にて精進料理がいただけます。

詳しくはこちら→當麻寺奥院

大方丈

大方丈(重要文化財)

方丈とは住職の居所で、棟札から1612年の建立であることが判明しています。普段は非公開の建物ですが、奥院の建物でも最も大きく桁行六間、梁間五間半の規模を誇ります。

要予約制ですが精進料理をいただけ、大方丈にて中庭を眺めながら食事を楽しめます。



襖絵

「鶴」「四季花鳥」「四季水辺」「白鷹」「扇面」「蓮池」それぞれの間のふすまに「常に花が咲き、常に鳥が舞う極楽浄土の世界」が広がっております。



方丈庭園『二河白道之庭』

大方丈の南側、本堂方面には昭和に作庭された庭園『二河白道之庭』があります。「二河白道」とは唐の善導大師が念仏信仰の説話で、水河(白砂)は貪り、火河(金剛砂)は怒りを象徴し、人間が生れながらに持つ二大煩悩の恐ろしさを表しています。

中央の石道は念仏を信じ行ずる心を白道として、迷いの裟婆世界(東側)と悟りの極楽浄土(西側)を表しています。

中庭の紅葉

大方丈の北側には中庭があり、紅葉の美しさは必見です。

アクセス

<住所> 奈良県葛城市當麻1263

<電話> 0745-48-2008

<拝観料>  大人1000円(宝物館入場料含む)

<拝観時間>  9時~17時

<駐車場> 無料駐車場あり

電車をご利用の場合
近鉄南大阪線「当麻寺駅」下車 徒歩にて約15分
JR和歌山線「高田駅」下車 タクシーにて約15分
近鉄大阪線「大和高田駅」下車 タクシーにて約15分

車をご利用の場合

【大阪方面からお越しの場合】

西名阪道からは「柏原IC」を下り国道165号を南東に約15分で「當麻寺」交差点へ
南阪奈道からは「葛城IC」を下り県道30号を北に約5分で「當麻寺」交差点へ
「當麻寺」交差点を西に曲がると當麻寺参道に入りますので、そこからは看板が奥院まで誘導します。

【名古屋・奈良方面からお越しの場合】

西名阪道「香芝IC」を下り国道168号を南へ、香芝警察署を左折、「磯壁」を右折、「良福寺」を右折、「新在家北」を左折して「當麻寺」交差点へ。所要時間約30分
「當麻寺」交差点を西に曲がると當麻寺参道に入りますので、そこからは看板が奥院まで誘導します。

【橿原・飛鳥方面からお越しの場合】

国道165号大和高田バイパスを南阪奈有料道路手前で下りて側道へ、
「太田南」交差点右折し約5分で「當麻寺」交差点へ
「當麻寺」交差点を西に曲がると當麻寺参道に入りますので、そこからは看板が奥院まで誘導します。



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