奈良県護国神社



奈良県護国神社

国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社で、護国神社と呼ばれます。全国にある護国神社の一つがこの奈良県護国神社です。その道府県出身ないし縁故の戦死者、自衛官・警察官・消防士等の公務殉職者を主祭神とし、終戦記念日である8月15日には戦没者追悼式が行われます。1万5千坪の広大な境内は高円の杜と称されます。

御朱印はこちら→奈良県護国神社御朱印

歴史・御祭神

第二次大戦後のイメージが強い護国神社ではありますが、創建はそれ以前に遡ります。明治維新後、奈良県では奈良市飛火野の浄地にて祭壇を設置し、戦没者の英霊を招魂して慰霊祭を実施していました。1939年に護国神社建設奉賛会が組織され造営が開始されました。1942年に完成し、当時は「奈良県護国神社」でしたが、47年「高円神社」に改称しました。しかし52年に再び「奈良県護国神社」に戻し現在に至ります。

主祭神:奈良県出身の国事殉難者、奈良県下の消防団員



花の神社

桜と椿の名所として知られ、開花時期には多くの人が訪れます。特に椿は毎年3月末の土日に「椿祭り」が行われ、御守りにも椿がデザインされたりするなど当社を代表する花として知られます。※画像はHPより引用

年中行事

1月3日 新春祈願祭
3月末の土日 椿祭り
4月15日 春季大祭
6月30日 水無月大祓式
8月15日 戦没者追悼式
10月22日 秋季大祭
12月31日 大祓式
12月31日〜1月3日 御火焚祭
次回は2025年 8月15日 終戦臨時大祭(10年ごとに開催)



近くのおすすめスポット

【白毫寺】

大文字送り火で知られる高円山の西麓に鎮座する真言律宗の寺院です。花の寺として知られ、特に五色椿は有名で奈良三名椿に数えられます。また高台にあることから奈良を一望できます。

詳しくはこちら→白毫寺

【大文字送り火】

終戦記念日である8月15日に高円山で行われる大文字送り火です。戦没者慰霊を目的として1960年(昭和35年)に開始され、現在は災害などで亡くなった方々も含めて慰霊を行う世界平和を祈る行事を祈る行事です。

詳しくはこちら→大文字送り火



アクセス

<住所> 奈良市古市町1984

<電話> 0742-61-2468

<拝観時間> 9:00〜16:00

<駐車場> 無料駐車場あり

電車・バスでお越しの場合
JR・近鉄 奈良駅 藤原台・山村町・佐保短大前行バス「護国神社」下車 徒歩3分



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