地蔵盆(唐招提寺)



地蔵盆

奈良というより近畿地方では、一般的な夏の行事である地蔵盆は、こどもの守り仏である地蔵菩薩を祀り、こどもたちの健やかな成長を願う催しです。

県内でもいたるところで催され、唐招提寺では重要文化財に指定されている地蔵菩薩像が8月23日〜24日の2日間だけ特別公開されます。

日程

地蔵堂

【日程】8月23日、24日

【場所】唐招提寺地蔵堂



秘仏 地蔵菩薩像

【地蔵菩薩立像】重要文化財

木造 彩色 像高158.2cm 平安時代

地蔵盆の期間中にだけ公開される秘仏・地蔵菩薩立像です。平安仏の特徴ともいえる下半身がどっしりした姿は優しさの中に迫力があります。元禄13(1700)に修理を施した記録が残され、右耳垂下部、右手首から先、水晶製白毫、木製宝珠などは後補です。

唐招提寺について

世界遺産「古都奈良の文化財」の一つとして登録されている唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。鑑真和上が創建され、境内に残る多くの諸堂、仏像が当時のまま現存する日本を代表する古刹として知られます。毎年5月に行われる「うちわまき」は多くの人が訪れます。

唐招提寺について詳しくはこちら→唐招提寺

近くのおすすめスポット

【西方院】

西方院は唐招提寺奥の院とも呼ばれる寺院で、唐招提寺から徒歩5分のところにあります。鎌倉時代の寛元年間(1243年-1246年)頃、慈禅によって創建されたとされています。拝観は予約制です。

詳しくはこちら→西方院

【蕎麦戯・さか本】

薬師寺と唐招提寺の間にある蕎麦屋です。他では滅多に食べられない本格的な十割そばがいただけます。あまりの美味しさに西の京へ立ち寄った際はほぼ毎回お邪魔しています。

詳しくはこちら→蕎麦戯・さか本

【薬師寺】

世界遺産薬師寺の創建は680年、天武天皇は皇后の病気平癒を祈願し藤原京に薬師寺を発願しました。698年に完成しましたが、天武天皇は完成を見ることなく亡くなりました。710年に都が平城京に移ると、薬師寺も718年に現在の地に移りました。

詳しくはこちら→薬師寺



アクセス

<住所> 奈良県奈良市五条町13−46

<電話> 0742-33-7900

<入山時間> 8:30~17:00

<拝観料> 600円

<駐車場> 有料駐車場あり 500円

自動車をご利用の場合
第二阪奈有料道路 宝来ランプから3km
西名阪自動車道 郡山ICから8km

電車をご利用の場合
近鉄西ノ京駅から700m



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