當麻蹶速塚
當麻蹶速塚
相撲の始祖として知られる當麻蹶速(たいまのけはや)の塚と伝えられている五輪塔です。垂仁天皇の時代に當麻蹶速と野見宿禰(のみのすくね)とが力比べをし、これが日本で最初の天覧相撲と伝えられています。
當麻蹶速は葛城市の出身とされ、葛城市にはこの他にも相撲関連地が多くあります。
近くのおすすめスポット
【相撲館けはや座】
當麻蹶速塚に隣接する施設です。當麻蹶速を顕彰する目的で平成2年に建てられました。館内には本場所と同サイズの土俵があり、ファン必見の約12000点の所有資料等も展示されています。
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【中将堂本舗】
當麻蹶速塚に立ち寄った際にぜひお土産にオススメしたいのが中将堂本舗の「中将餅」です。中将堂本舗の中将餅(よもぎ餅)は、当麻の里に昔から伝わる掌大のあんつけ餅を一口の大きさにし、牡丹の花びらを型どったものです。
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アクセス
<アクセス> 奈良県葛城市當麻83−1
<駐車場> 無料駐車場あり(相撲館)
電車でお越しの場合
近鉄南大阪線当麻寺駅より徒歩5分