世界糖尿病デーのライトアップ
世界糖尿病デー
JR奈良駅旧駅舎では11月11日〜15日まで世界糖尿病デーのシンボルカラー「ブルーライトアップ」が行われています。
世界糖尿病デーとは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
日にち:11月11日〜15日
時間 :日没〜22時
JR奈良駅旧駅舎
現在のJR奈良駅のすぐ側に建つこの建物は、旧日本国有鉄道(現在のJR西日本)によって1934年から2003年まで奈良駅舎として実際に使用されました。現在の新駅が建った後も文化的な価値や、建物の存続を望む声から、奈良市の総合案内所としてリニューアルされ現在も利用されています。
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アクセス
<住所> 奈良県奈良市三条本町1
<電話> 0742-34-5129(奈良市健康医療部健康増進課)
<駐車場> 近隣にコインパーキングあり
電車でお越しの場合
JR奈良駅下車すぐ
近鉄奈良駅より徒歩10分