JR奈良駅旧駅舎



JR奈良駅旧駅舎

現在のJR奈良駅のすぐ側に建つこの建物は、旧日本国有鉄道(現在のJR西日本)によって1934年から2003年まで奈良駅舎として実際に使用されました。現在の新駅が建った後も文化的な価値や、建物の存続を望む声から、奈良市の総合案内所としてリニューアルされ現在も利用されています。

歴史

この駅舎は2代目の駅舎として、1934年(昭和9年)に完成し、2003年(平成15年)まで利用されました。奈良という周囲の景観に配慮して方形屋根に相輪を持つ和洋折衷様式が採用されているのが特徴的です。

また、大阪鉄道局建築課が京都帝室美術館懸賞設計に応募し落選した設計案を再利用した建物でもあります。ですので、最初から奈良駅を想定して造られたわけではなかったということになります。

2007年に近代化産業遺産、2011年に土木学会選奨土木遺産となっています。



駅内の様子

現在の駅内は奈良市の総合案内所とスターバックスコーヒーとなっています。JR奈良駅で下車後すぐに観光情報を入手できるこの施設は大変人気です。また、隣接するスターバックスコーヒーも、この歴史ある建物を眺めながら外のデッキでいただくコーヒーは多くの方に人気があります。

世界糖尿病デー

JR奈良駅旧駅舎では11月11日〜15日まで世界糖尿病デーのシンボルカラー「ブルーライトアップ」が行われています。

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世界糖尿病デーのライトアップ

近くのおすすめスポット

【月日神社】

JR奈良駅のほど近く「三条通」に面した神社ですが、こちらの神社はなんと飲食店の敷地内に鎮座しています。そのためお店の営業時間外には神社には立ち入れなくなっているので参拝には要注意です。

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月日神社

【率川神社】

奈良市最古の神社である率川神社は「三枝祭(ゆり祭り)」が特に有名です。日本最古の神社として名高い大神神社(桜井市)の境外摂社として創建された歴史があります。

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率川神社

【伝香寺】

率川神社のすぐ隣にある寺院です。鑑真和上の弟子・思託律師が771年に開創しました。1585年に戦国武将の筒井順慶の母である芳秀宗英尼が順慶の菩提を弔うために再興した歴史ある寺院です。奈良三名椿として知られる散り椿は有名です。

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伝香寺

【漢國神社】

漢國神社は593年に創建創建された古社です。境内には日本唯一の饅頭の社「林神社」があり、4月19日の饅頭まつりでは饅頭が振る舞われます。

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漢國神社



アクセス

<住所> 奈良県奈良市三条本町1

<電話> 0742-27-2223

<駐車場> 近隣にコインパーキングあり

電車でお越しの場合
JR奈良駅下車すぐ
近鉄奈良駅より徒歩10分



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