中宮寺跡



中宮寺跡

現在の中宮寺は法隆寺東院伽藍に隣接されていますが、実は江戸時代のはじめに現在地に移り、創建時は400mほど離れた地に建立されました。移転後は境内の大半が農地となり、礎石のある土壇を残す以外は見る影も無い状態になっています。しかし発掘調査の結果、金堂と塔が南北に並ぶ「四天王寺式伽藍」であったことが判明しています。

石碑と土壇

礎石

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中宮寺

コスモスの名所

中宮寺跡周辺はコスモス畑が広がり、開花時期には多くの人が訪れています。

【開花時期】10月上旬〜10月中旬

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コスモスを楽しむ



近くのおすすめスポット

【法起寺】

日本最古の三重塔(国宝)で知られる世界遺産法起寺です。この地は聖徳太子が法華経を講じた「岡本宮」の跡地と言われた由緒ある地域です。秋には周辺のコスモスが満開になり多くの人が訪れます。

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法起寺

【法輪寺】

斑鳩を代表する寺院であり、飛鳥仏を多く残します。毎年2月15日には新春妙見護摩祈祷が、4月15日には妙見会式、秋には寺宝公開など多くの人が訪れています。

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法輪寺

アクセス

<住所> 

<駐車場> 無料駐車場あり

電車でお越しの場合
JR法隆寺駅から徒歩で25分



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