初詣ランキング



奈良県の初詣参拝客ランキングです。

このランキングを見て、人気の神社仏閣に行くもよし、逆に空いている神社仏閣に行くもよし。初詣に迷っている方はぜひ参考にしてください。

初詣とは?参拝期間は?

初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。初参・初参りともいわれます。

【初詣の参拝期間】
初詣の参拝期間は特に決まってません。「混雑を避けたい」「病気や怪我で参拝できなかった」方も多数いらっしゃると思います。一般的に初詣は1月3日までと思われがちですが、15日までの「松の内」の間は初詣とされています。



初詣ランキング

1位【春日大社】

参拝客数は三が日で95万人を誇る奈良県不動の1位です。全国に約1000社ある春日神社の総本社であり、主祭神:武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使としています。三が日は参拝時間に準じて参道に出店が出店します。

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春日大社

2位【橿原神宮】

参拝客数は三が日で76万人に及ぶ春日大社と双璧の人気初詣スポットです。初代天皇神武天皇が即位された橿原宮に創建された神社です。初詣の時期には毎年外拝殿前に干支の大絵馬が飾られるので、記念撮影スポットとして人気があります。初詣期間中は参道出店が出店されます。

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橿原神宮

3位【大神神社】

参拝客数は三が日で50万人に及ぶこちらも奈良県屈指の人気スポットです。日本最古の神社として知られ大和国一宮として全国の三輪信仰の総本社として栄えています。本殿はなく三輪山を御神体とする全国屈指のパワースポットとしても知られます。

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大神神社



【東大寺】

参拝客数は三が日で6万人と意外に空いている東大寺です。注目すべきは元旦に限り朝8時まで大仏殿の拝観は無料です。さらに大仏殿から大仏さまが顔を覗かせるなど普段は見れない東大寺は必見です。

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東大寺

【興福寺】

世界遺産「古都奈良の文化財」に登録されている法相宗総本山・興福寺です。2018年に中金堂の落慶があったことから例年より混雑が予想されますが、中金堂内の秘仏が7日までご開帳があるなど並んでも参詣する価値はあります。もちろん国宝館の阿修羅像や東金堂も必見です。

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興福寺

【宝山寺】

奈良県と大阪府の県境にあり、生駒山中腹にある宝山寺は「聖天さん」と呼ばれ親しまれています。年間300万人とも言われる参拝客は県内屈指の数です。生駒山山頂へ初日の出を見に行かれる方も立ち寄られます。

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宝山寺



【長谷寺】

西国三十三所巡礼始まりの地とされるのがここ長谷寺です。全国に末寺三千余ヶ寺、 檀信徒はおよそ三百万人といわれ、 四季を通じ「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめています。年末年始の観音万灯会は必見です。

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長谷寺

【談山神社】

春と秋のけまり祭」や紅葉の名所として知られる談山神社です。大化改新で知られる中臣鎌足公を御祭神とします。日本唯一の木造の十三重塔など見所たくさんです。

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談山神社



穴場スポット

上記の神社仏閣に比べ比較的空いている穴場スポットです。ゆっくり参拝した方におすすめです。

【法隆寺】

以前元旦に参詣しましたがとても空いていました。2018年には中門の修復も完成し、いつもの美しい法隆寺が蘇りました。現存する日本最古の木造建築物であり、ほとんどの建物、仏像が文化財に指定される日本を代表する寺院です。

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法隆寺

【石上神宮】

駅から少し離れているためか、こちらも比較的空いています。国宝・七支刀で知られ『日本書紀』に記された「神宮」 は伊勢神宮と石上神宮だけであり、その記述によれば日本最古設立の神宮としても知られます。

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石上神宮



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