紫雲山 極楽寺



紫雲山 極楽寺

当寺は用明2年(587)に聖徳太子により創建されたと伝えられます。慶長18年(1613)の記録「常楽寺縁起」によれば、寛弘3年(1006)に往生要集で知られる恵心僧都源信が、夢のお告げによって堂宇を再建し、次号を極楽寺と改めました。

また当寺に安置される「廣島大仏」は特に有名で、毎年8月6日行われる平和記念式典には多くの人が参列します。

御朱印はこちら→極楽寺御朱印

阿弥陀如来坐像

阿弥陀如来坐像(重要文化財)像高:139cm、平安時代

収蔵庫を兼ねた本堂内には本尊阿弥陀如来像や四天王像が安置されています。特に阿弥陀如来像は平安時代の仏像で重要文化財に指定されています。創建当初の仏像ではありませんが、極楽寺が古くから信仰され、支えられてきた事がよく分かります。



廣島大仏

終戦直後に広島市で原爆犠牲者を弔うために原爆ドーム近くに祀られた4mほどにもなる阿弥陀如来像です。その後、約50年間にわたって行方不明でしたが、時の住職が古物商を通じて購入し、2011年に当時の資料などを手掛かりにして調査を進めた結果、行方不明になっていた広島大仏であると判明しました。

毎年8月5日・6日にご開帳されます。

年中行事

5月第2日曜日 大般若転読法要
8月5日 広島大仏平和記念式典(前夜祭)
8月6日 広島大仏平和記念式典



関連スポット

【阿日寺】

恵心僧都が誕生された寺院として知られます。また、恵心僧都が祈願をした衣服を着せかけると、何の苦しみもなく往生をした事から、「ぽっくり寺」としても知られ、全国から多くの人が参拝に訪れます。

詳しくはこちら→阿日寺

アクセス

<住所> 奈良県生駒郡安堵町大字東安堵1453

<拝観時間> 8:00~17:00

<拝観料> 無料

<電話> 0743-57-2231

<駐車場> 無料駐車場あり

電車・バスでお越しの場合
JR法隆寺駅 かしの木台行きバス「東安堵」下車 徒歩7分



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