崇神天皇 山邊道勾岡上陵



崇神天皇 山邊道勾岡上陵

第10代崇神天皇凌とされる山邊道勾岡上陵です。遺跡名「行燈山古墳」に治定され、墳丘長242メートルの前方後円墳です。この行燈山古墳は、形状が帆立貝形古墳という初期の前方後円墳で、前方部分が小さいのが特徴ですが、この古墳は江戸時代に改修されたことが原因で帆立貝形古墳になったとされています。

江戸時代には渋谷向山古墳(現・景行陵)が陵墓とされていました。

崇神天皇

第10代 崇神天皇(開化天皇10年〜崇神天皇68年)

開化天皇と伊香色謎命の間に生まれた第二皇子で19歳で皇太子となりました。母である伊香色謎命は物部氏の系譜に連なります。即位3年、三輪山西麓の瑞籬宮に都を移しており、現在でも宮跡として山の辺の道沿いに存在しています。即位5年には疫病で国民の半数が失われるほどの被害が出た際に、祭祀で疫病を治めようとし、天皇は翌年に天照大神と倭大国魂神を宮中の外に出すことにしました。天照大神は豊鍬入姫命に託して笠縫邑(現在の檜原神社)に祀らせました。

初代から9代目までの天皇は実在が不確かですが、第10代崇神天皇は実在可能性のある天皇と考えられています。また一説には3世紀頃の大王と推定されています。



近くのおすすめスポット

【伊射奈岐神社】

崇神天皇陵のすぐ近くにあり、大和天神山古墳に鎮座する珍しい神社です。当社の近辺には崇神天皇陵など多くの古墳・陵墓があり、古くから重要とされてきた場所柄でもあります。

詳しくはこちら→伊射奈岐神社

【御陵餅本舗】

崇神天皇陵の向かいにある御陵餅本舗です。当店の昔から愛される前方後円墳の形をした御陵焼餅が名物です。崇神天皇陵に参拝される方や、山の辺の道を行く方が立ち寄る知る人ぞ知る名店です。

詳しくはこちら→御陵餅本舗



アクセス

<住所> 奈良県天理市柳本町

<駐車場> あり

電車でお越しの場合
JR柳本駅から徒歩で10分



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