舎利講(法隆寺)



舎利講

斑鳩町の世界遺産・法隆寺では、毎年正月三が日に聖徳太子ゆかりの「南無仏舎利」を供養する法要「舎利講」が営まれます。聖徳太子が二歳の春、東に向かって「南無仏」と唱えられたとき、掌中からこぼれ落ちたという舎利一粒が寺に伝わっています。やがてその舎利を本尊とする舎利殿が建立され、貞応元年(1222)から毎日正午に舎利講式や伽陀を唱え、舎利を奉出するようになりました。三が日は普段は非公開の舎利殿が特別に公開されています。

日時・場所

日にち:元旦~1月3日

時間:各日13時~

場所:法隆寺 舎利殿(東院伽藍)

舎利殿について

【絵殿・舎利殿】鎌倉時代(重要文化財

夢殿がある東院伽藍に建つお堂で、この建物の東側は舎利殿と呼ばれ、聖徳太子が2才の春に東に向って合掌され、そしてその掌中から出現したという舎利(釈迦の遺骨)を安置する建物です。創建時は「七間御経蔵」と記された建物で、聖徳太子ゆかりの品々保管する蔵でしたが、1219年の建て替えで改造され、東側三間分を舎利殿、西側三間分を絵殿、中央一間を馬道としました。舎利殿中央の仏壇上には1364年造立の春日厨子が置かれ、「仏舎利」が納められました。



法隆寺について

現存する日本最古の木造建築物と知られ、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に登録されている聖徳宗総本山の寺院です。多くの国宝を有し、国内では1ヶ所における国宝建築物、国宝仏像が共に1番多く指定されています。

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法隆寺

近くのおすすめスポット

【中宮寺】

法隆寺夢殿の横に隣接するのが中宮寺です。当寺の国宝・菩薩半跏像はあまりにも有名です。また大和三門跡寺院の一つでもあります。現在でこそ小さな寺院ですが、創建時は現在地より少し離れたところにあり「四天王寺式伽藍」の大寺院でした。

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中宮寺

【布穀薗】

中宮寺から徒歩5分ほどにある明治時代の屋敷で食事がいただけるお店です。名物竜田揚げランチです。さらに奈良の名物料理・三輪そうめんもいただけるなど奈良を満喫するメニューとなっています。

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布穀薗



アクセス

<住所> 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1

<拝観時間>
2月22日~11月3日:午前8時~午後5時
11月4日~2月21日:午前8時~午後4時30分

<拝観料> 一般1,500円 / 小学生750円

<駐車場> 近隣に民間の駐車場あり

<HP> http://www.horyuji.or.jp

電車をご利用の場合
JR法隆寺駅より徒歩約20分
JR法隆寺駅より バス「法隆寺参道」行き 法隆寺参道下車



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