飛鳥坐神社



飛鳥坐神社

飛鳥坐神社(あすかにいます)は奈良県明日香村に鎮座する古社で厳かな雰囲気が漂います。境内には数々の陰陽石が置かれており、子授けの神として知られています。2月第1日曜に催される「おんだ祭」は奇祭として多くの人が訪れます。

御朱印はこちら→飛鳥坐神社

歴史・御祭神

拝殿

詳しい創建は不明ですが、社伝によると大国主神が国土を天孫に譲った際、天孫の守護神としてわが子の事代主神と妹の飛鳥神奈備三日女神の神霊を飛鳥の神南備に鎮座させたとされています。史実には686年に天武天皇の病気平癒の祈願のため、紀伊の國懸神宮と摂津の住吉大社とともに飛鳥の四社(飛鳥神社)に幣帛を奉ったと記されています。

現在の本殿と拝殿は2001年大滝ダムの建設に伴い、丹生川上神社上社から移築したものです。

【御祭神】事代主神、高皇産靈神、飛鳥神奈備三日女神、大物主神


境内の様子

境内には多数の末社があり、また当社には全国的にも珍しい陰陽石がたくさんあります。

【飛鳥山口神社】大和に六社ある山口坐神社の一つですが、元禄以後に飛鳥坐神社境内に祭祀されたもので、元の鎮座地は不明です。

【陰陽石】境内には性器の形をした陰陽石が多数あります。全て自然石であるとのことで縁結び・子宝・安産の神社として信仰されています。

【力石】男性は左手で、女性は右手で持ち上げると幸福が掴めると伝えられています。




おんだ祭

毎年2月第一日曜に行われる「おんだ祭」です。正しくは御田植祭ですが、いつから始められたのか不明です。しかしおんだ祭は神事のクライマックス「夫婦愛和合」のシーンで知られます。西日本における四大性神事の一つとされる奇祭で、毎年多くの人が訪れます。

詳しくはこちら→おんだ祭

アクセス

<住所> 高市郡明日香村飛鳥707-1

<電話> 0744-54-2071

<駐車場> 無料駐車場あり

電車・バスをご利用の場合
近鉄 橿原神宮前駅東口から飛鳥周遊バス「飛鳥大仏前」下車 徒歩5分



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