戒壇堂保存修理による拝観停止(東大寺)
戒壇堂保存修理による拝観停止
国宝・四天王像で知られる東大寺戒壇院戒壇堂(県指定重要文化財)は保存修理及び耐震化工事のため、令和2年6月30日(火)で拝観を一時停止します。約3年の工事及び修理の予定です。現在の戒壇堂は江戸時代の1732年に建立され、場所も大仏殿前だった以前とは違い大仏殿から離れた現在の地に移されました。
また拝観停止に伴い堂内の仏像がミュージアムにて公開、また隣の普段は非公開の千手堂が特別公開されます。
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四天王像は東大寺ミュージアムに
戒壇堂が保存修理及び耐震化工事による拝観停止の期間中、堂内の四天王像(国宝・奈良時代)は東大寺ミュージアムに安置し、7月23日よりミュージアム展示室内で拝観ができます。堂内とはまた違う雰囲気での見仏は貴重な機会です。
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千手堂の特別拝観
戒壇堂の拝観停止に伴い、戒壇堂のすぐ隣に建つ普段は非公開の「千手堂」が7月4日より特別に公開します。
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その他主要伽藍
東大寺の主要伽藍は各ページにて紹介しています。
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大仏殿↓↓
南大門↓↓
梵鐘・大湯屋↓↓
二月堂↓↓
法華堂(三月堂)↓↓
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正倉院・転害門↓↓