奈良県のおすすめ紅葉スポット
寺社仏閣の紅葉スポット
奈良県には多くの紅葉スポットがあり、その数は数えきれない程あります。今回は私のおすすめ紅葉スポットをご紹介します。また多くの寺社仏閣では紅葉と同時に特別展もされているので合わせておすすめです。
談山神社
奈良県で最も人気の紅葉スポットと言っても過言ではないのがここ談山神社です。境内を覆い尽くす紅葉に日本唯一の木造十三重塔が美しさをより引き立てます。夜間ライトアップもあります。
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
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長谷寺
西国三十三所巡礼始まりの地とされる寺院です。花の寺としても知られ、秋は境内一面が紅葉します。同時に秘仏のご開帳が行われるのであわせてオススメです。
見頃時期:11月中旬〜12月上旬
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依水園
奈良市の中心部ある依水園は、国の名勝に指定されて日本庭園です。庭園では東大寺南大門・若草山・春日山・御蓋山を一望できる贅沢な空間は特に人気です。さらに三秀亭では庭園を眺めながら喫茶や食事をいただくことが出来ます。
見頃時期:11月上旬〜下旬
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吉城園
旧正法院家住宅(吉城園)は奈良市の中心部ある庭園です。かつては興福寺子院「摩尼珠院」があったところとされています。平成になり庭園鑑賞や茶会を開く場として利用されるようになり現在に至ります。平成23年に奈良県有形文化財に指定されました。
見頃時期:11月上旬〜下旬
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奈良公園・浮見堂
奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。桜、紅葉の時は名所として知られ、さらに燈花会では屈指の人気スポットでもあります。大正5年に建てられた比較的新しい建物です。
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
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室生寺
女人高野として知られる室生寺の紅葉です。室生寺と言えばシャクナゲが有名ですが紅葉も負けず劣らずの美しさです。またライトアップあるので普段とは違う室生寺が楽しめます。
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
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円成寺
平安時代末期に寛遍上人のころに造成された名勝庭園は紅葉の美しさが有名で、多くの人が訪れます。また運慶作「大日如来坐像」は必見です。
見ごろ:10月下旬~11月下旬
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正暦寺
日本酒発祥の地である正暦寺は紅葉の名所として知られます。参道や塔頭寺・院正寿院での景色は絶景です。本堂は通常非公開ですが、紅葉のシーズンに公開されるのであわせて参拝をおすすめします。
見ごろ:11月下旬〜12月上旬
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龍田大社
龍田といえば紅葉と古の頃より知られる県内屈指の紅葉スポットです。龍田大社は龍田風神と呼ばれる風の神を祀る神社です。7月の第1日曜日に行われる「風鎮祭」は特に有名です。
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
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竜田公園
在原業平の「ちはやぶる 神代も聞かず たつ田川 からくれなゐに 水くくるとは」と詠われた、紅葉の名所です。竜田川沿いには多くの紅葉が広がります。
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
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當麻寺西南院
當麻曼荼羅で知られる當麻寺の塔頭寺院・西南院です。庭園に力を入れた寺院であり、秋には素晴らしい紅葉が見られます。抹茶もいただけるので心静かに紅葉を楽しめます。
見ごろ:11月中旬~12月上旬
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當麻寺 中之坊
當麻寺塔頭寺院の一つで、大和三大庭園の一つに数えられる美しい庭園が人気です。書院(重文)で抹茶をいただきながら紅葉を楽しめます。
見ごろ:11月中旬~12月上旬
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當麻寺 奥院
當麻寺塔頭寺院の一つで最大の境内を持ちます。浄土庭園や楼門(重文)、方丈の紅葉は圧巻の一言で県内屈指の紅葉の名所として多くの人が訪れます。
見ごろ:11月中旬~12月上旬
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朝護孫子寺
「張子の虎」や国宝「信貴山縁起絵巻」で知られる朝護孫子寺では紅葉の季節だけ夜間ライトアップが行われています。夜間は堂塔は閉堂しているので要注意!
見ごろ:11月中旬~12月上旬
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高城山展望台
吉野町上千本にある高城山展望台です。元弘の乱で後醍醐天皇の皇子大塔宮護良親王が挙兵した際の奥の詰め城になった場所で別名ツツジヶ城と呼ばれます。春は吉野山の桜を一望できる桜の名所として、秋は展望台へ続く坂道の紅葉が有名です。
見ごろ:11月上旬〜11月下旬
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西行庵
桜で有名な吉野奥千本にある西行庵は紅葉の名所として知られます。鎌倉時代に西行法師が界を避けてこの地に詫び住まいをしたところとされています。
見ごろ:11月上旬〜11月下旬
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