修二会について



修二会

修二会とは2月 (新暦あるいは旧暦) に行われる悔過行事です。2月は正月に準じ、1月の修正会と同様に旧年の穢れを祓う懺悔の行と新年の平安・豊穣祈念を行います。

中には松明を使用した修二会もあり、多くの人が訪れます。また修二会(特に東大寺)が終わると春が訪れるとも言われています。

修正会についてはこちら↓↓

修正会について

有名な修二会

「二月堂 お水取り」

一番有名な修二会(お水取り)です。毎年3月1日〜14日まで行われ、一般的にお水取りと呼ばれています。この法要は実忠和尚が創始された法要で、現在まで一度も絶やす事なく続いている「不退の行法」とも呼ばれる法要です。燃え盛るお松明は必見です。

詳しくはこちら↓↓

お水取り(修二会)

「長谷寺 だだおし法要」

「だだおし法要」とは長谷寺の修二会最終日に行われる鬼追いの儀式を指します。徳道上人が閻魔大王より授かった「檀拏印」を押印しした「牛玉札」の力により大松明を持った赤鬼、青鬼、緑鬼を退散させる行事です。東大寺修二会(お水取り)に並ぶ「二大火祭り」とも言われています。

詳しくはこちら↓↓

だだおし法要(長谷寺)

「薬師寺 花会式」

薬師寺の中で最も重要な行事に位置付けられる修二会は十種の造花が本尊・薬師如来像、日光・月光菩薩像に供えられるところから「花会式」と呼ばれ堂内は華やかになります。

詳しくはこちら↓↓

修二会花会式(薬師寺)

「新薬師寺 修二会」

4月8日に行われる新薬師寺最大の行事がこの修二会です。東大寺二月堂と同様に燃え盛るお松明が10本籠松明が1本、僧侶を先導して本堂の周囲を回ります。本堂にて法要が営まれます。至近距離からお松明を見ることができるので迫力満点です。

詳しくはこちら↓↓

修二会(新薬師寺)



修二会の和菓子

奈良市内の老舗和菓子店ではお水取りの季節(2月上旬〜3月中旬)だけ椿を模した高級和菓子を限定販売しています。名称は各店で異なり、「老弁椿」「糊こぼし」などいずれも東大寺と椿を思わせます。多少の違いはありますが、基本的に紅白に着色した練り切りの花弁と、黄味餡のおしべからなる和菓子です。

各店椿菓子の格付けはこちら↓↓

お水取りの椿菓子



修二会 行事一覧

2月1日 矢田寺修二会 18時〜
2月1日〜3日 霊山寺
法隆寺西円堂
2月8日〜14日 だだおし法要(長谷寺)
3月1日〜15日 修二会(お水取り)東大寺二月堂
3月10日 修二会(松尾寺
3月25日〜31日 修二会花会式(薬師寺)
3月下旬 修二会(西大寺
4月8日 修二会(新薬師寺)17時〜



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です